medicine_nurigusuri2前回は水虫の診断についてお話しましたが、今回は引き続き水虫の治療について説明したいと思います。もちろん水虫に効果のある塗り薬をしっかりと塗ることにつきるのですが、塗り方は下記のように3つのポイントがあります。

①水虫菌は赤くなったり皮が剥けたりしているところ以外にも潜んでいます。例えば、足の水虫であれば*足の裏全体*足指の間*背面(爪から指の付け根までの部分)*爪の周り*足の側面*アキレス腱の周囲など、足全体に薬を塗る必要があります。

②最近の塗り薬は1日1回で効果が見られますので、塗るタイミングとしてはお風呂上りなど皮膚がふやけている時が浸透しやすくより効果的です。

③薬を塗って症状がなくなったように見えても、水虫菌は皮膚の中で生き続けていることもあります。自分の判断で薬を止めないで、できれば3ヶ月間塗り続けましょう。

皮膚科で水虫と診断され塗り薬を処方されたときは、以上3つのポイントに留意されご参考にしていただければと思います。